おいしさをずっと、400年。ヒガシマル醤油
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2025/9/1

ぶりの幽庵焼き

ぶりの幽庵焼き

調理時間12 分

カロリー244 kcal

塩分1.3 g

※カロリー・塩分は1人分です

※ぶりをつけだれにつける時間は除く

材料(2人分)

ぶり(切り身) 2切れ

つけだれ

淡口しょうゆ大さじ1
みりん 大さじ1
大さじ1/2
砂糖 大さじ1/2
ゆずなど好みの柑橘の果汁 大さじ1/2
小麦粉 小さじ2
米油 小さじ1
ピーマン(緑、あれば赤・黄) 少々

作り方

  1. 保存袋につけだれの材料を合わせてぶりを入れ、冷蔵庫で一晩おく。ピーマンは幅1cmの輪切りにする。
  2. 焼く直前に、ぶりをつけだれから取り出して汁けを軽くきり、小麦粉をまぶす。フライパンに米油を弱めの中火で熱し、ぶりを並べ入れ、空いているところにピーマンも入れて焼く。ぶりの身のまわりが白くなってきたら上下を返し、もう片面も焼いて火を通す。
  3. 器に2を盛る。
  4. フライパンに残ったつけだれを入れて中火にかけて煮詰め、3にかける。

マッシュポテトを添えるのもおすすめです。

  • 材料(つくりやすい分量)
  • じゃがいも 2個(300g)
  • バター 10g
  • 牛乳 50~80ml
  • 作り方
  1. じゃがいもは皮をむいて一口大に切る。
  2. 小鍋に1、ひたひたの水、Aを入れ、ふたをして中火にかける。沸いてきたら、火を少し弱め、やわらかくなるまで10分ほど煮る。鍋に湯が残っていたら軽くきり、温かいうちにバターを加えてマッシャーでつぶし、牛乳を加減しながら、加えて混ぜる。

つけだれに淡口しょうゆを使うと、魚の色がきれいに残る焼き上がりになります。魚をつけるのは1日まで、その後は引き上げて冷凍保存します。つけた魚は焦げやすいので、弱火で様子を見ながら焼きます。たれに柑橘類の果汁を入れると、身がしまって香りもよくなり、魚の臭みも抑えられて食べやすくなります。おなじつけだれで、鮭、さば、鯛、さわらを使ってもおいしく仕上がります(下味の塩は不要)。幽庵漬けにした魚は、小麦粉をまぶして油で焼くと、失敗しにくいです。この焼き方にすると、ボリューム感が出るので、ふだんのおかずに覚えておくと便利です。

このレシピのキーワード

このレシピは

  • うすくちしょうゆ

  • 特選丸大豆うすくちしょうゆ

  • 超特選丸大豆うすくち 吟旬芳醇

  • 国産丸大豆うすくち

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