鶏肉に薄くまぶした片栗粉がとろみとなって、京風割烹白だしの豊かな風味が味わえます。きくらげのコリコリ食感と鶏肉のやわらか食感、鶏肉の皮のカリカリなど、歯ごたえも 楽しい一品です。
2020/9/10
鶏肉ときくらげの白だし炒め
材料(2人分)
鶏もも肉 | 1枚(300g) |
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京風割烹白だし (鶏の皮用) | 小さじ1/4 |
京風割烹白だし (鶏の身用) | 小さじ1 |
片栗粉 | 適量 |
きくらげ(生) | 1パック(80g) |
白ねぎ | 1本(60g) |
しょうが(細切り) | 10g |
A
京風割烹白だし | 大さじ1・1/2 |
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米酢 | 小さじ1 |
粉唐辛子(韓国産) | 適宜 |
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細ねぎ(小口切り) | 適宜 |
作り方
- きくらげは石づきを切り、食べやすい大きさに切る。白ねぎは斜め薄切りにする。鶏肉は皮を外す。身は一口大のそぎ切りにし、京風割烹白だし(小さじ1)をまぶす。
- 表面加工をしたフライパンを中火で熱し、鶏皮の皮目から広げて焼く。片面がこんがりと焼けてきたら上下を返し、フライ返しで押しつけるようにしてカリカリに焼く。ペーパータオルにとって油をおさえ、京風割烹白だし(小さじ1/4)をふり下味をつけておく。
- 2のフライパンを中火で熱し、しょうがを入れてさっと炒め、片栗粉をまぶした鶏肉の身を並べ入れ、ふたをして焼く。鶏肉に焼き色がついて八分ほど火が通ったら上下を返し、きくらげと白ねぎを加えて炒める。鶏肉に火が通って白ねぎがしんなりとしたら、Aを京風割烹白だし、米酢の順に入れて混ぜながら炒め、器に盛る。鶏肉の皮をのせ、粉唐辛子をふり、細ねぎを散らす。
このレシピは
京風割烹 白だし
を使用しています。
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京風割烹 白だし