HOME > 会社情報 > 採用情報 > 研究・開発部門

会社情報

先輩社員の声(研究開発部門)

ヒガシマル食品 商品管理課

ヒガシマル食品 商品管理課2018年4月入社生物資源環境学部卒

①ヒガシマルの魅力&仕事のやりがい

しっかりと自分が主体となって進められる仕事があり、試してみたいと思うことを試せる点が魅力です。また、常に先輩や上司に助けてもらえる体制であるため、行き詰まった時でも、課員全員で解決策を考え、全員が1つのチームとなって開発を行っている感覚です。仕事のやりがいは、自分の仕事の結果が商品としてお店で見られることです。好きなカレーに関連する「カレーうどんスープ」の仕事を担当できた時はとても嬉しかったです。

②仕事をする上でのモットー

「なんでもいいから、まずやってみる。それだけなんだ。」(岡本太郎の言葉)

③入社後の印象的な出来事

1つの商品を立案してから実際に発売するまでの業務内容が多岐に渡ることに驚きました。具体的には、コンセプト立案・味作りのほかに、市場調査やパッケージデザイン制作・社内プレゼンなどの様々な業務があります。また、商品開発業務のほかにも品質管理があり、原材料の管理からできあがった商品の品質管理も行っています。幅広い分野の業務に携われることが印象的でした。

④休日の過ごし方

建築物とカレーが好きなので、建築物を見て、帰りにカレーを食べる、独自のツアーを考えて、1人ツアーしています。最近は思うように外出できない半面、以前よりお取り寄せできる料理が充実しているので、何を食べようかと考えることがとても楽しいです。

⑤入社を決めた動機

色々な事を選ぶ基準に、「ここでなら、何かの壁にぶつかったとしても、頑張れそうか」を想像します。当社の真面目な社風や、400年の伝統を守りながら、淡口しょうゆやうどんスープなど、多くの家庭で当り前となっている素晴らしい調味料を造り続ける姿勢に「ここでなら、頑張れそうだ」と思い入社を決めました。

(2022年1月取材)

研究所 醸造開発課

研究所 醸造開発課2020年4月入社先端物質科学研究科卒

①ヒガシマルの魅力&仕事のやりがい

配属されてすぐに、自分が主体的となってテーマに取り組める点です。もちろん、自分一人だけで取り組むというわけではなく、先輩方にもたくさん助言をいただけます。私は現在、醤油の香りに重要な要素の一つである酵母発酵の観点から研究を行っています。ラボスケールで得た知見を実際の工場に落とし込んで、ポジティブな結果が出たときには、当社の醤油の品質向上に貢献することができたという大きなやりがいを感じます。

②仕事をする上でのモットー

仕事の目的を理解すること。
目的を正しく理解することで、研究の進め方や実験結果の見え方が大きく変わってきます。

③入社後の印象的な出来事

商品の品質や安全性を確認するために、商品の製造工程中に何度も何度も分析を行っていることです。お客様へ安全安心な商品を届けるためには、大変な努力が必要であることを改めて実感しました。

④休日の過ごし方

同期や先輩とテニスをしたり、オンラインゲームをしたり、旅行に行ったりしています。
USJにも行きましたが、私は関西出身ではないので、USJが車で行ける距離にあるのは最高です。

⑤入社を決めた動機

大学時代に酵母の研究をしており、それまでに得た知識や経験をヒガシマルでなら存分に活かすことができると感じたからです。また、社員の方々の仲が良く、人間関係の良さにも惹かれました。実際に入社しても、入社前に感じた印象どおりでした。

(2022年10月取材)

研究所 加工開発課

研究所 加工開発課2020年4月入社理工学研究科卒

①ヒガシマルの魅力&仕事のやりがい

関西の味を追求し続けているところがヒガシマルの魅力です。
生まれてからずっと関西に住んでいる私にとっては、ヒガシマルの商品は馴染みのある味で美味しいものばかりです。ヒガシマルでは地域に根付いた食文化を大切にした商品開発が行われています。
商品の発案から販売に至るまでの幅広い業務に携われるため、やりがいがあります。
味づくりをしていると、少し原料を変えるだけで品質が大きく変わることも少なくないので、何度も試行錯誤を重ねて品質を決定します。また、製造現場へ行って製造に立ち会い、現場の知識や知見を取り入れながら開発を進めなければいけません。それでも頑張って作った調味料や、それを使った料理を美味しいと言ってもらえるとすごく嬉しいです。

②仕事をする上でのモットー

よく考える事!
「どのように業務を進めていけば、目的を達成できるか」をしっかり考えることを意識して取り組んでいます。

③入社後の印象的な出来事

担当した商品が初めて製品として形になった時です。
安全性・製造工程・品質など様々なことを考慮して開発を進めた商品が現場で製造され、容器に充填された時は感動しました。

④休日の過ごし方

主に野球やバスケなどスポーツの観戦をしています。時々地元に帰って、友達と会ったり、甥っ子や姪っ子と遊んだりしています。

⑤入社を決めた動機

食べることが好きだったので、食品メーカーに就職したいと考えていました。食品メーカーについて調べていると、淡口しょうゆ発祥の地として龍野に礎を築いたヒガシマルは日本の食文化に貢献をしてきていることを知りました。ヒガシマルでは、私が好きな「食」という分野でたくさん人の役に立つことができると思い入社を決意しました。また、先輩たちは皆優しい方ばかりでアットホームな雰囲気も入社を決めた要因の一つです。

(2022年1月取材)

研究所 加工開発課

研究所 加工開発課2020年4月入社農学部卒

①ヒガシマルの魅力&仕事のやりがい

商品開発を行う際、商品のコンセプトから自分で考え、試作や評価、改良を繰り返し、商品化し、販売するまでのすべての開発プロセスを担当し、自分のアイデアを形にできる仕事現場に魅力を感じます。
以前自分が担当した商品が店頭に並んでいるときや、その商品を手に取ってくださるお客様を見るとうれしくなり、次はもっと喜んでいただける商品を開発しようというモチベーションにもつながります。また、自分が作った調味料が家庭や外食店などで使われ、お客様の味づくりを手助けし、調味料から人の生活を支えていると思うとやりがいを感じます。

②仕事をする上でのモットー

当社看板商品である醤油のおいしさを伝えることができるような商品開発をするという意識は常に持っています。当社にしかない醤油で当社にしかできない味づくりを行い、ヒガシマルのおいしさを広げていける人材になりたいと思っています。

③入社後の印象的な出来事

研究所に配属されて印象的だったことは、予想より年齢層が若い!ということです。若手でも一から商品開発に携わり商品化できるチャンスがある環境下であることを実感し、互いに切磋琢磨できる雰囲気のいい会社だなと思いました。

④休日の過ごし方

友達と遊びに行くことがほとんどで、ご飯を食べたり旅行へ行ったり、卓球やテニスをしたりと、土日は予定を詰め込みすぎて、気が付いたら月曜日というのがほとんどです。家にいるときがあればのんびりしてしまい、いつの間にか夕方になってしまうので休日は時間を有意義に過ごすことができるよう、遊びに出かけるようにしています。

⑤入社を決めた動機

地元が「たつの市」ということもあり、私にとって小さな頃から一番身近な企業であり、慣れ親しんだ味を作っているヒガシマルはどのような会社なのかと興味を持ったことがきっかけです。私も、関西で愛される味づくりに携わり、消費者から「ヒガシマルといえばこれでしょ!」と思っていただけるような商品を手掛けてみたいと思い入社を決めました。

(2022年10月取材)