鶏手羽先をこんがり焼くのは、魚焼きグリルの得意技。つけ汁の「2度づけ」で、牡蠣だし醤油がよくなじみます。骨に沿って切り目を入れておくと上手に火が通り、骨離れもよくなります。
2022/9/1
鶏手羽の牡蠣だし焼き
作り方
- 鶏手羽先は関節で切り分け、骨に沿って2本切り目を入れる。しし唐辛子はヘタを切り、数カ所を竹串で刺しておく。
- バットにAを入れて混ぜ、1の手羽先を加えてもみ込む。かるく汁けをきり、皮目を上にして魚焼きグリルに並べ入れる(つけ汁はとっておく)。弱火で6〜7分焼き、表面に焼き色がついて乾いてきたら、もう一度バットのつけ汁をからめ、上下を返してグリルに戻す。
- 2のグリルの手羽先と手羽先の隙間にしし唐辛子をのせ、さらに5〜6分焼く。肉に火が通ったら器に盛り、お好みで粉唐辛子をふる。
このレシピは
牡蠣だし醤油
を使用しています。
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牡蠣だし醤油