背景

健康志向が高まる近年、多くの方が塩分の摂取量に気を遣っており、食塩摂取量は減少傾向にあります。当社は、「塩分は気になるが、おいしく食事をしたい」というお客様の要望に応えられるように、味のバランスがよく、おいしく塩分を減らすことができる「特選低塩丸大豆うすくちしょうゆ」を開発しました。当社の淡口醤油の特長である甘酒をたっぷり使用することにより、従来の「低塩丸大豆うすくちしょうゆ」に比べ、うまみとコクがアップしました。原料には、100％国産の大豆・小麦・米を使用しています。
また、うまみの強いものを好むお客様が増加傾向にあることから、だしの原料の中でも特にうまみやコクの強い牡蠣に注目し、「牡蠣だし醤油」を開発しました。さらに、牡蠣の中でもクセのない風味とうまみを特長とし、おいしさが自慢の播磨灘産真牡蠣のエキスを使用することで、素材の風味を生かした最高の品質を実現しました。
どちらの商品も、持ちやすく、注ぎやすい、そして醤油の酸化を防いで鮮度を保つことのできる二重構造のフレッシュボトルを採用しています。