つくり手の思い

  • 開発
  • 原料
  • 醸造

原料生産者との信頼関係があってこそ。製造部部長 薦田 裕

「龍野乃刻」は、誕生以来ずっと国産原料を使い続けていますが、
その後も目に見える地元(播磨地方)での原料調達を少しずつ進めてきました。
そして、2006年より、大豆、小麦、米のすべてにおいて地元での契約栽培が実現。
その結果、赤穂の塩や揖保川の伏流水も含め、
淡口醤油醸造にふさわしい良質な播磨産原料の調達が可能となりました。
高品質の淡口醤油醸造には、良質な原料が不可欠です。
そして良質な原料の栽培には、生産者の熱意と意欲が大切です。
中でも、地元での栽培を成功に導いたのは毎月実施される
圃場(ほじょう)巡回システム。
農業改良普及センターが中心となり、私たちも生産者の方々と一緒に
参画しています。生産者はお互いの栽培手法を見ることで切磋琢磨し、
私たちもお互いの顔を合わせることで生産者との間に信頼関係が築け、
良質で安心・安全な原料の栽培につながっています。
これからも、地元生産者との信頼関係を大切にしながら、
美味しい醤油づくりのための原料調達を続けていきたいと思っています。