工場内の衛生管理
温度管理 昔の醤油造りは、春に仕込んで冬まで醸造するという一年がかりの作業でしたが、現在では温度調整が可能になり、発酵・熟成を約半年間に短縮できるようになりました。しかし、それだけに各工程の温度管理は重要です。さらに、うすくち醤油は温度が高すぎると色が濃くなるという特性があるため、温度を上げずにじっくりと発酵させることができる管理方法も確立しました。
酸素量管理 酸素もまた、醤油の色を濃くする要因です。生産段階でできるだけ酸素に触れさせないように配慮しています。
微生物の管理 麹菌や酵母、乳酸菌は生きた微生物であるため、手をかけないでいると性質が少しずつ変化していきます。性質が変わると発酵の度合いが変化したり、麹が造りにくくなるなどの問題が生じるため、これらの微生物は大切に管理されているのです。
醤油業界初のISO9001取得