ヒガシマル醤油:環境への取り組み
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環境への取り組み
原料の小麦畑(北海道)
原料の小麦畑(北海道)
醤油造りには、原料のクオリティや醸造と気温変化の関係など、古くから自然環境と密接な繋がりがありました。ヒガシマル醤油は、貴重な資源を「大切にする」、「無駄にしない」、「再利用する」ことを考えながら、様々な環境保護活動に取り組んでいます。
容器包装についての活動
材質マーク表示
容器包装には容器リサイクル法が定められています。当社もそれに従って各種の容器包装に材質マークを表示し、ご家庭での分別が容易にしていただけるようにしています。
  
材質マーク表示
リサイクルしやすいキャップ
お客様に簡単にリサイクルしていただけるように、瓶やペットボトルから楽に取り外せるキャップを使用し、各商品ラベルにも取り外し方法を記載しています。
  
リサイクルしやすいキャップ
取っ手は本体と同じ材質(50%再生素材使用)
取っ手付ボトルの取っ手部分を、本体と同じPET(ポリエチレンテレフタレート)に変更し、取り外さなくてもそのままリサイクルできるようにしています。また、この取っ手部分は50%再生ペット素材を使用しています。
  
取っ手は本体と同じ材質(50%再生素材使用)
原料の有効活用についての活動
醤油粕
醤油粕とは、もろみから醤油を絞った後に残るしぼり粕のことです。これには大豆や小麦の栄養分が含まれているため、家畜の飼料や作物の肥料として100%再利用しています。
また、新たな利用法の開発にも力を入れており、醤油粕から燃料として利用できるメタンガス生成や、旨味の成分を抽出する方法(特許出願中)の実用化に取り組んでいます。
  
しょうゆ油(あぶら)
しょうゆ油とは、もろみから醤油を絞りだした時に出る大豆などに含まれる油のことです。これは醤油の成分には関係ないため、重油と混合してボイラーの燃料として再利用しています。古くは灯火用として、また石鹸の原料としても利用されてきました。
省エネルギー活動
醸造工場では多くの蒸気や電気を使用します。これらの多くのエネルギーを無駄にしないため、ボイラーや製造工程から排出される熱の回収、トランスやモーターの高効率化、その他様々な改善活動を実施し、平成17年度には工場使用エネルギー全体の前年比約6%の削減に成功し、平成2年度の基準値に対しては8%の削減を達成しています。
キープ・クリーン
空気のクリーニング
醤油や酒などの醸造場からは、発酵の際にアルコールを含んだ空気が出ます。
このアルコールは人体には全く無害ですが、空気中どこにでも存在する黒酵母に触れると、屋根や壁を黒く変化させる原因のひとつになります。これは、黒酵母がアルコールを栄養分として増殖するからです。
これを防ぐため、アルコールを吸着装置で収集、燃焼させ工場外へ飛散しないようにしています。
  
クリーン作戦
工場のすぐ西を流れる揖保川。ヒガシマル醤油は、淡口醤油造りに適したこの川の伏流水を創業以来使用しています。私たちにとって特別な意味を持つこの川に、感謝の気持ちを込めて、河川敷やその周辺のゴミ拾いを実施しています。
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